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さださん、9のボードうまくテイクオフできましたよ。 まだまだなんですが、乗換えがうまく出来てちょっと満足しています。 さてさて、テイクオフを横から見た感じで想像している毎日なのですが、ボードがフェイスを滑り始めていく瞬間を感じ取ることがうまく出来ていない指摘を現場の仲間に言われてしまいました。 トップが刺さらないように後ろに乗ったり、後ろ足を上げて重心を前にしたりと試行錯誤の連続です。 あばらのしたあたりにボードと接する重心点があるとすると、上体の上下とひざ下の上下、それとパドルの速度が密接に関係していると感じはじめています。 ショートのようにあまり上体を上げてパドルするより、乗る瞬間だけ上体をそらすほうが良いのかなーと考えています。色々書きましたが、明日またチャレンジです。 40歳にして毎日サーフィンのことばかり考えています、家族にはいえませんが、楽しい日々を送っています。 いつもながらですが、良きアドバイスいただけたらと思います。いつもありがとうございます。
.. 5/25(Fri) 15:55[585]
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++ 管理人「さだ」 (総理大臣)…232回 |
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こんばんは〜 ^^ テイクオフの滑り出しの瞬間の感覚はどうしても経験が必要になります。文章の内容からすると、滑り出しの感覚が少し遅れて、テイクオフ完了時には波のフェイスから降りてしまっている様子ですね(パドリングが多すぎる?)。 滑り出しの感覚はほんの一瞬です。波のウネリにグッと押される瞬間があります。テイクオフの時、ウネリをパドリングでグッ、グッ、と加速して、スタンドアップせずに両手を海面から上げて「滑り出しのチェック」をしてみるのも良いかと思います。 ↑ちょっと説明が難しいですが、通常のテイクオフと同じようにパドルして、「ココ!」とおもった滑り出しの瞬間に両手を上げてみましょう(スタンドアップせずに上体を反った状態でお腹でテイクオフ。手放しのボディーボードのような感じ)。 もしばっちりと滑り出しの瞬間をとらえているのであれば、ボードはバランス良くキレイにフェイスに押されて前進します(意外とノーズも突き刺さらない)。 もし手を離した瞬間にノーズが海面に引っ掛かりそうであれば(バランスが悪くついボードを両手でつかんでしまう場合も)、滑り出しの瞬間を逃してパドルが多すぎる・・・もしくは根本的にウネリとのタイミングが遅すぎる・・・と考えましょう。 波に置いて行かれるのは滑り出していないか、ウネリのキャッチが早い・・・と考えてもOKです。
ロングはショートと違って、波の切り立ちが深くなる前にテイクオフが可能です。ハッピーさんのおっしゃるように、アゴをボードに付けるくらい上体を寝かせ、ヒザ下を上へ上げて前傾姿勢を取るのは、早いテイクオフには有効な技です(ショートでもウネリがなかなか切り立たない時に使ったりする技)。 早くテイクオフ出来れば出来るほどにノーズの突き刺さりも少なくなるはずですよ〜 ^^)/
.. 5/25(Fri)
23:23[587]
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