サーフィン小技・裏技集
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小技・裏技集!


  サーフィンに関する小技や裏技を紹介しています。たまげてスゴイ技ではないので
  「小技・裏技集」です^^。多少なりと役に立つかもしれないので、見るだけでも見て
  やって下さい^^)/ また気が付けば更新しますよー^^


   すのこ

  そーです「すのこ」です^^。お風呂場でよく見かける「すのこ」です。サーフィン用品店
  に行っても売っていません。ホームセンターで探しましょう。

     ウェットスーツを脱ぐ必需品?

  この上でウェットスーツを脱ぐんですよ。サーフポイントの駐車場は砂だらけで、ウェッ
  トスーツを地面に付けると砂だらけになってしまいます。しかしコレがあると砂を付けず
  にウェットが脱げます^^。

  特にフル・スーツの場合ってなかなか脱ぎにくいですよね?私も、いつも足首の部分
  がなかなか脱げなくて頑張っています。ウェットに砂が付かないようにしていると、バ
  ランスが悪くてコケそうになるし、力が入らないんでなかなか脱げません。

  コレがあればウェットを置いて、踏ん張って脱げますので、私にとっては絶対必要なア
  イテムになっています。さあ今すぐホームセンターへ行ってみましょう^^)/

  あ、表面がツルツルした木のヤツを選んで下さいね^^ザラザラしてるヤツだと木の細
  かいのが刺さりますよ。

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   ニットケース

  ごく普通のサーフィン用のニットケース(ソフトケース)です。別に便利な物の紹介では
  なく、縛り口の簡単で便利なくくり方の紹介です^^慣れるとパパッと完了しますので、
  寒い冬の手がかじかむ時には役に立ちます。

     
    @ 先ずは口をギュッと絞ります。この時、プラスチックの留め具は使わず
       ヒモの先にぶら下がっています。
               
     
    A 絞った口を握り、ヒモは小指で止めておきます。
               
     
    B 小指のヒモから親指の付け根を通し、ヒモ親指と人差し指で絞っている
       部分に持っていきます。
               
     
    C グルグルと巻きつけます。
               
      
    D どんどん巻いて、ヒモの先にあった留め具を親指の付け根で余らしてい
       たヒモの下にくぐらせます。
               
     
    E 完成!^^)/

  慣れるとスゴク簡単で素早く出来ます。いちいち留め具を使って絞っていた人も、是
  非お試し下さい^^。

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   ボードのヒビ割れ

  ボードの応急処置です。割れたまま使っておくと水がボードに吸収されますので、水
  が入らないように応急処置をしてやる方法です^^。

  よく使うのがキラキラ銀色したテープの「キッチンテープ」です。粘着力も強く耐久性も
  バッチリなので使っている人もけっこういます。しかしこのキッチンテープは良く目立つ
  !いっぱい貼っているとツギハギボードになってカッコ悪いです・・・。

  私の場合は、透明な「包装用テープ」です。けっこう粘着も良く強度もあり、とにかく目
  立ちません^^)/ 応急用としてはコレで十分です。応急処置ですから^^。

     サーフボードの応急処置
      100円均一のテープで十分^^

  割れたボードは強度も落ちますので、早めにリペアしましょう〜。

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   車内でのボード

  ステーションワゴン系の車に乗っている人向けです。

  車の中へボードを置くと、これが意外とスペースを取っていまい、他の荷物が載らな
  い上に後部座席に人が乗れません。場合によったら運転席と助手席の間まで侵入し
  てきて、ヒジにゴツゴツ当たる場合もあるはずです。

  そんな時に役に立つのが、「ホームセンターによくある、ブックバンドの長いバージョン
  の荷物を束ねるバンド」です←正式名称が分かりません^^。これを後部座席の両サイ
  ドの窓際上部にある「取っ手」と「取っ手」を結んで張ってやります。この張ったバンド
  の上にボードを載せると、後部座席に人が乗れるぐらいのスペースが確保できるよう
  になります^^)/

     サーフボードの車内積載

  ボードも2〜3枚乗せられて、けっこう便利ですよ^^。

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   WAXケース

  正直言うと、小技や裏技ではないと思います^^)/ 出来ればあった方がいいですって
  言う程度だと思いますが、一応掲載しておきます^^。

     サーフィンのワックスケース

  ただのケースです^^。どこでも売っている物だと思いますが、夏場にサーフポイントへ
  行くと、どうしても炎天下の車内にWAXを置く事になっちゃいます。これがあればWA
  Xが溶ろけても大丈夫!っていう程度です。

  しかし、私はこのケースのおかげで何度も助かっています^^)/ WAXは出来るだけ
  ケースに入れておきましょう。

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   リーシュのヒモ

  ボードのリーシュカップとリーシュコードを結ぶヒモの事です。これがたまに切れたりほ
  どけたりするんですよ〜。切れてもほどけても大丈夫なように、ヒモを2つ結んでおく
  をオススメします。

     サーフボードとリーシュを結ぶヒモ

  ヒモが2本だと強度も上がりますし、なにしろ1本が切れてももう1本でカバー出来ま
  す。以前ヒモがほどけて、ボードが漂流したキッカケで2本結ぶようになったのですが、
  それからも2回ほど助かっています。

  これは是非とも参考にしてほしいっす /^^)/



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